アフターユニ ~海外大卒生のブログ~

カナダの大学卒業生が、留学で得た知識、英語の学習法、海外の面白い情報を発信してます。

【英検準一級に最短合格】独学勉強法、おすすめ参考書

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こんにちは、Yoru です。

 

今回は最短で英検準一級の一次試験に合格する方法を紹介します!

リスニング力に自信が無い人必見です!!

 

この記事は英検二級レベルの英語力がある人に向けて書いています。またあくまで、英検準一級の壁にぶつかった人が最短で合格する方法を紹介してるので、英語力を全体的に伸ばした上で合格したい人には向いてないかもしれません。

10割はいらない、合格ラインは7割

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当たり前のことですが英検準一級に合格するのに10割はいりません。

7割でいいんです。7割5分あればお釣りがきます!

ただ残念なことに多くの受験生はそのことに気づかず完璧な対策で受験に挑もうと、色んな参考書を漁り、全ての試験項目を網羅しようとします。ただ実際には85%の受験者が準備不足で試験に落ちてるのが現状です。私も完璧を目指しすぎて2度試験に落ちました。 

 

苦手を捨てる

f:id:yoru8888:20200627131910j:plain多くの人は苦手を無くそうと努力します。私の場合、当時リスニング力がなさすぎてリスニングテストのPart 2 と Part 3 の問題になると頭がボーッとしてほぼ理解できてませんでした。そして苦手を無くそうと努力しましたが結果、他の試験問題の勉強時間を減らすだけでした。


そして考えた作戦が「リスニングの Part2 と Part 3 を捨てる」です。
「何を言ってるんだ?」と思った方のために説明します。


リスニング Part2 と Part3 の試験はリスニング全体の約6割 (17/29 = 58.6%)

英検がCSEスコアを採用してから Reading, Listening, Writing の配点が一律になったことで全体で見れば約2割 (33% * 0.586 = 19.3%)

このことから仮に、試験でリスニングPart2 と Part3 で4割しか取れなかったとしても全体で見れば 12% (20% - 20% * 0.4 = 12%) しか得点が減らないんです。


つまり、リスニング Part2, Part3 を捨ててもまだMax 88% 得点可能なんです!!


同時にリスニングの勉強に割くはずだった時間を他の勉強に当てられるし、試験の一部を捨てることで「他で必ず得点するぞ」ってモチベーションアップにもつながります!

なかにはリスニングが得意で、リーディングの長文、ライティングが苦手な人がいると思いますが安心してください。一次試験合格組です!

 

稼げるとこで稼ぐ

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英検準一級では苦手でも勉強すれば確実に高得点を叩き出せる項目が2つあります!

  • リーディング part1
  • ライティング

 

リーディング Part1

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英検準一級で最初に攻略すべきはリーディング Part1です。
なぜなら英検二級と準一級の大きな違いはその語彙量にあるからです。

文法自体二級とさほど変わりはないですが、英検準一級では今まで扱ったことの無いような単語が急激に増えます。そして語彙量の不足が原因でリーディングPart1 だけじゃ無く、後のPart2, Part3 の長文読解も困難にさせるのです。

ただ言い変えれば、単語量を増やしさえすれば英検二級と対して変わりはありません。なので英検準一級のステージに立てる語彙力を身に付けることが第一目標です!!


私はまず『英単語ターゲット1900』と『でる順パス単英検準一級 』の二冊をマスターしました。これだけで英検準一級の単語、熟語の9割以上網羅できます。 

 

ただリスニングを捨てていた私は『でる順パス単英検一級 』の動詞も暗記しました。

その結果、英検準一級の過去問で分からない単語がほぼなくなりました。

同時にリーディング Part1 を瞬殺できるようになりました。25問を1問20秒以内を目安に解けば、8分で Part1 は終わります。早すぎると思うかもしれませんが知識問題なのでパッとみて答えが分からならければ考えるだけ損です。分からなかったら即座に消去法で確率を高めて勘でマークしましょう。

私が使っていた究極の英単語暗記法はこちら

 

ライティング

f:id:yoru8888:20200627132539j:plainライティングに苦手意識を持っている人はたくさんいると思います。しかし、英検に限っては努力なしで高得点、もしくは満点を稼がせてくれる得点源以外でしかありません!

結論から言うと、私はある戦略でライティングの勉強を受験3日前に初め、94%(15/16)取ることができました。その戦略を紹介していきます。

ライティングの採点を分析

語数: 120~150

採点基準: 内容、構成、語彙、文法 の各項目4点、計16点


英検準一級で高得点を取ろうと、試験官を感銘させるような良い文章を書こうする人がいますが意味がありません。どんなに良い文章でも採点基準を十分に満たさなければ点にはつながらないからです。

また制限字数いっぱいまで書いて好印象を与えようとするのもNGです。英検は減点方式を採用しているので、文章が長いほどミスする確率が増え、点が引かれる可能性が増えます。ぎりぎり120字超えるぐらいがベストです

点をごっそり取る書き方

私が考えたライティング必勝法は至ってシンプルです。


まずはサクッと「文法」で満点を取ります。

その方法は「全て違う文法を使う」です。
これで文法満点取れます!

一文あたり、15文字で書くとすると8つ違う文法を使えばOKです。試験前に得意な文法を10個用意しておきましょう。


私は『一億人の英文法』で文法を勉強しました。

次に狙うべき得点は「構成」です。

構成は他の採点基準と比べると少し捉えにくい基準ですが、要は「文の流れ」です。
論理的な順序で説明されてて、読みやすい文が高得点につながります。これもテンプレを覚えれば余裕で満点が取れます。

文章の構成は『英検準1級総合対策教本』で十分学べます。他にもたくさん試験で役立つ情報が載ってるのでお勧めです!

最後に「内容」と「語彙」の得点の取り方を一緒に説明します。

とりあえず、内容で良い点を取るには一つのパラグラフ、また文章全体を通して、しっかりとした主張と根拠をもつことが大切です。書いてる本人があいまいな気持ちで文を書いていては読み手に十分な意図が伝わりません。とにかく自信を持って主張していきましょう。そうすれば自ずと満点が取れるはずです。

そして「語彙」ですが私は4点満点中3点でした。単語力に自信があったのが逆に命取りになりました。試験中、一度も使ったことの無い難しい表現をいくつか使ってみたのですが、試験後よくよく考えてみたらニュアンスがおかしいことに気づきこの結果です。ちなみに友人は英検準二級程度の表現で満点をとっていました。なので確実に自分が扱える単語や言い回しを使っていきましょう。


これらのルールを守ればライティングで満点が取れます。
ライティングの所有時間は20~25分ぐらいを目安に書きましょう。

 

余った時間を長文読解に使う 

f:id:yoru8888:20200627134211j:plain私が英検準一級に受かった時の90分の時間配分はこちら

1. リーディング Part1(25問):  8分

2. ライティング(1問):  25分

3. リーディング Part2(6問):  6分

4. リーディング Part3(10問):  51分


まず手始めに確実に点が取れる、 リーディング Part1 を1問20秒で速攻片付けます。

試験開始8分でリーディング問題の6割終了


次に余裕を持った状態でライティングに移ります。
焦らずに最初の15分を文の構成に使ってもなんの支障もありません。構成が終わったら予め用意しておいた文法を使って10分ぐらいで文章を書いていきます。

試験開始33分で試験の半分終了


得意なパート終えたら、長文のリーディングPart2 に移ります。
リーディングPart2 は Part1 の問題を長くした穴埋め問題なので語彙力強化ができていれば容易に解けます。Part1 よりも若干読む量が多いので 1問1分で解いていきます。

試験開始から40分足らずで残すは長文読解だけになりました。


ここで残った時間をふんだんに使って問題を解いていきます!

リーディング Part3 で文章のポイントをチェックして長文を読み切らずに問題を解く方法などがありますが、私は問題文を読んだ後に長文全てを読みながら問題を解くことをおすすめします。焦らずゆっくり読んでいれば語彙力マスターしたあなたならきっと高得点が取れるはずです。

長文読解のおすすめ参考書は駿台の不滅の名作『ビジュアル英文解釈』です。
この本を読んで感動しました。ためになる最高の英語参考書です!!

 

 

筆記試験を早く終えたなら

f:id:yoru8888:20200627130906j:plain筆記試験を90分使い切らずに終えた人に、ある裏技を紹介します。知ってる人も多いかもしれませんが、私はこの裏技を英検準一級を合格した後に知り「そうだったのかー」とショックしました。

その裏技とは、「筆記試験中にリスニングの問題用紙が見ても良い」です。
時間が余った人は必ずサラッと先読みしちゃいましょう。

 

リスニング対策はひたすら英語を聞き流すだけ 

f:id:yoru8888:20200627134112j:plain私は英検準一級の受験を控えていたにも関わらず、リスニングの勉強にまとまった時間を一切かけませんでした。しかし通勤時間、買い物、寝る時など暇さえあればイヤホンで英語を聞き流していました。それだけでもテストの得点に効果があります。

リスニング苦手な人は頑張らずに、とりあえず英語を聞き流してみましょう。
1日6分!聞くだけで英語が話せるようになる『Native English』がおすすめです!